議題@について |
(大津委員長) |
瑞穂あけみの中継コーナーはどういうものか? |
(沖津局長) |
毎週1回、市内事業所など各所からの中継で被災状況、復旧・現在の状況をリポート。担当者は民謡歌手でもあり、中継の最後には1曲披露している。 |
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議題Aについて |
(高橋委員) |
石巻市役所にスタジオを設けるのか? |
(沖津局長) |
ラジオ石巻のスタジオをメインに、市役所内に特設スタジオを設け市長から訓練の意義について等説明してもらう他、中継車からは避難訓練参加者のインタビューを放送する予定。また、震災時、多くの住民よりメールが寄せられたことをふまえ、今回の訓練では、安否確認・避難状況のメールも受け付け、ラジオ局側の訓練としても取り組みたい。 |
(阿部委員) |
メールの取り組みは面白い。非常時の持ち出し品についても再度確認の呼びかけをしてはいかがか? |
(沖津局長) |
その予定である。 |
(大津委員長) |
意義深い番組にして欲しい。 |
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議題Bについて |
(阿部委員) |
震災の本を手にするには勇気がいるが、淡々と朗読していて、放送を聴いたことで、本を読んでみたいという声があった。
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(沖津局長) |
淡々と活字を伝えることを念頭に朗読した。全22回放送分はCDにまとめ、石巻市の障害福祉課に寄贈する。 |
(阿部委員) |
ニュースコーナーは新聞の内容が耳から入るのはいいが、ニュースとニュースの間に空白があることが気になる。 |
(沖津局長) |
ニュースの内容を知らないとうまく伝えられず、テンポもでない。
質の向上、内容の充実が課題である。
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